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「明日に架ける橋」

ここ川島は川に囲まれた町ですから、
周囲の市や町とは橋でつながっています。
大きな橋でここから一番近いのは釘無橋かな。
渡ると川越市ですが、昔は木の橋だったそう。
だから、「釘無」なのか!
どこに住んでいてもそうですが、
人や物が往来してつながっていくには橋はなくてはならないものですね。

「明日に架ける橋」(Bridge over troubled water)。
言うまでもないですが、サイモン&ガーファンクルの作品。
今朝のラジオで流れまして、
夫は中学生の時に友達の部屋で初めて聴いた時のこと、
私は大学1年の時にこの曲の歌詞を取り上げた授業があったことを
それぞれ思い出していました。

サイモン&ガーファンクルはこの曲が収録されたアルバムを最後に、
考え方の違いからそれぞれソロ活動に入ったそうで、
後年の再結成コンサートでは仲直りの象徴の曲のような意味合いもあったのかもしれません。
じっと耳を傾けたくなる名曲です。
「明日に架ける橋」_e0223371_19043130.jpg

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日が差さないと寒いね。
「明日に架ける橋」_e0223371_19043567.jpg

Commented by nyaa-o at 2020-11-07 09:03 x
この曲は、小学校の下校の時にかかる下校ソングでした。
今考えると、行間体育(←2時限と3時限の休み時間が他の休み時間よりも長かったからそういわれていたのかな?30数年前の記憶なんで曖昧ですが....)
の時間も、現在もよく耳にする洋楽がかかってました。
音楽は、何年経っても、その曲を耳にするとその時代にタイムスリップするから不思議ですね。
Commented by mimi-cafe at 2020-11-07 19:41
下校ソングですか!
夫は中学生でリアルタイム。
私は大学の教材。
それぞれの時代で出会い方は違うものの、名曲は世代を超えますね♪
by mimi-cafe | 2020-11-06 19:32 | 音楽 | Comments(2)

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