2020年 11月 06日
「明日に架ける橋」
ここ川島は川に囲まれた町ですから、
周囲の市や町とは橋でつながっています。
大きな橋でここから一番近いのは釘無橋かな。
渡ると川越市ですが、昔は木の橋だったそう。
だから、「釘無」なのか!
どこに住んでいてもそうですが、
人や物が往来してつながっていくには橋はなくてはならないものですね。
「明日に架ける橋」(Bridge over troubled water)。
言うまでもないですが、サイモン&ガーファンクルの作品。
今朝のラジオで流れまして、
夫は中学生の時に友達の部屋で初めて聴いた時のこと、
私は大学1年の時にこの曲の歌詞を取り上げた授業があったことを
それぞれ思い出していました。
サイモン&ガーファンクルはこの曲が収録されたアルバムを最後に、
考え方の違いからそれぞれソロ活動に入ったそうで、
後年の再結成コンサートでは仲直りの象徴の曲のような意味合いもあったのかもしれません。
じっと耳を傾けたくなる名曲です。
by mimi-cafe
| 2020-11-06 19:32
| 音楽
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