2017年 03月 28日
美術館とカフェ
以前は美術館の中のカフェ(喫茶店)は、
ちょっとした休憩所のような位置づけのものが多かったように思いますが、
この10年くらいでだいぶ様変わりしているらしいです。
人気ブログ・青い日記帳の筆者の方が監修したこちらの本美術館の展示だけではなく、そこにあるカフェを目的にして出かけたくなる1冊です。
そんな中に加えてほしいなぁという、ありそうでなかったカフェがオープンしました。
丸沼美術サロン Lapin Kuchen(ラパン・クーヘン) @朝霞市上内間木789 日・月・祝は休業
こちらは、以前ご紹介しました丸沼芸術の森から歩いてすぐのところに建てられた、 とても贅沢な空間です。 近くにあった茅葺屋根のお蕎麦屋さんを解体した際の梁などを再利用した、 重厚感のある店内にはゆったりと座席が配置してあります。 丸沼芸術の森が所蔵するアンドリュー・ワイエス、ベン・シャーン、村上隆、 また小杉小二郎や後藤純男などの絵画、そのほか陶芸や工芸、彫刻などが 展示されている中でコーヒーをいただくことができます。 まさに「サロン」というのがぴったりで、 緊張するかもと思ったけれど、とても落ち着いて過ごせましたよ。 カフェごと美術館になっているといった感じでした。。
こちらで焼かれているバウムクーヘンは、こうして店内でもいただけますし、 お持ち帰り用も。
♪ LIVE @ ASTERISK from Okinawa ♪ 詳細☆
by mimi-cafe
| 2017-03-28 18:26
| 外出
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