2017年 02月 13日
時代が追いついてきた!
朝日新聞の夕刊を広げて、目に飛び込んできたのは
パリなかやまさんの大きな記事。コーヒーカラーの仲山卯月さん、そして中山うりさんのお兄さんでもあるパリさん。 流しとしての活動は、歌手デビューから4年後の2008年から。 まさに平成の「流し」新世代をけん引するような存在です。 「流しって昭和の時代の話じゃないの?」と思った方、 ぜひこの記事を読んでみてください。
昨年末に発売されたなかやま兄妹率いるパークハイツ楽団のファーストアルバムにも、 じわじわとハマる人が増えているようで、 最近では俳優の六角精児さんが週刊誌のコラムで紹介したり、 新聞で取り上げられたりとメディアで目にすることもしばしば。
「流行」とか「ブランド」「多数派」などとは一線を画し、 わが道を行きながらも自己顕示ではない音楽(と私は感じています)を続けているパリさん。 とうとう時代が追いついてきた!! のかもしれません。 本は本棚にありますので、興味のある方はぜひ!
CDは少しですが、店でも販売しておりますよ~ パリさんに関する記事はこちらとこちら。
by mimi-cafe
| 2017-02-13 18:17
| 音楽
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