2014年 02月 24日
まだまだ活躍中
何度かこのブログにも登場していますが、ポータブルのカセットレコーダー。
バンドでの課題曲をコピーする際には現役活躍中。
何回もちょこちょこと巻き戻したり停止したりしながら、同じところを聴き直して音をとることを繰り返す。
そもそもカセットテープ自体の生産数が減っていると思うのだけれど、わがやでは新しいのは買わずに、手持ちのテープに重ねて録音してはこのようなコピー作業をしています。
なので、そのうちテープが絡まるんじゃないかとヒヤヒヤ。
20年近く前、テープ起こしの仕事をしたことがあります。
NHKで放送していた「土曜美の朝」という番組を書籍化したもので、1巻は22人の画家、2巻は20人の彫刻家・工芸家の方のインタビューと
代表作やアトリエの写真を掲載した本。
ということは、合計42人分のインタビューのテープ起こしをするということ。
42本のテープを預かり、ひたすら聴き、巻き戻し、聴き、巻き戻しを繰り返しながら、ワープロ(!)で原稿を起こしていくのですが、
この途中貴重なテープの1本が絡まってしまったのです。
すぐに止めて丁寧に丁寧に絡まりをほぐし、何とかテープを切らずに済んだのですが、冷や汗ものでした。
デジタル録音ではこういう心配は無用ですね。
思い込みかもしれないけれど、曲のコピーにはカセットが使いやすい。
壊れてしまうまで使い倒そうと思っています。
バンドでの課題曲をコピーする際には現役活躍中。
何回もちょこちょこと巻き戻したり停止したりしながら、同じところを聴き直して音をとることを繰り返す。
そもそもカセットテープ自体の生産数が減っていると思うのだけれど、わがやでは新しいのは買わずに、手持ちのテープに重ねて録音してはこのようなコピー作業をしています。
なので、そのうちテープが絡まるんじゃないかとヒヤヒヤ。
20年近く前、テープ起こしの仕事をしたことがあります。
NHKで放送していた「土曜美の朝」という番組を書籍化したもので、1巻は22人の画家、2巻は20人の彫刻家・工芸家の方のインタビューと
代表作やアトリエの写真を掲載した本。
ということは、合計42人分のインタビューのテープ起こしをするということ。
42本のテープを預かり、ひたすら聴き、巻き戻し、聴き、巻き戻しを繰り返しながら、ワープロ(!)で原稿を起こしていくのですが、
この途中貴重なテープの1本が絡まってしまったのです。
すぐに止めて丁寧に丁寧に絡まりをほぐし、何とかテープを切らずに済んだのですが、冷や汗ものでした。
デジタル録音ではこういう心配は無用ですね。
思い込みかもしれないけれど、曲のコピーにはカセットが使いやすい。
壊れてしまうまで使い倒そうと思っています。
by mimi-cafe
| 2014-02-24 22:50
| 雑感
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