2013年 11月 05日
水之江忠臣の椅子
わがやのダイニングテーブルは水之江忠臣デザインのプライウッドです(以前も書いたような気がするが、記事が見つからない)。
無垢の木のテーブルを買うつもりで真夏の目黒通りを歩き回ったのですが、
好み・予算のすべての面で合うものがなくて諦めかけていたときに見つけました。
マイスターという家具店の2階で、私より先に行っていた夫がこのテーブルの前に陣取って、
他のお客さんを寄せ付けない光線を出していたほど気に入って買ったもの。
重厚でないすっきりとした形が今の小さな部屋にはちょうどよいのです。
同じ水之江忠臣作の「図書館の椅子」というのがありまして、このテーブルはその椅子に合わせてあとから作られたそうです。
マイスターというお店でも一緒にレイアウトしてありました。
そのうちほしい椅子だねぇと言っていましたところ、なんと憧れの前川國男邸に!!!
←この椅子。
大好きな建築物の中でお気に入りの家具が使われている・・・(嬉)
水之江忠臣という名前もテーブルを買うまでは知らなかったくらいなので、ブランド志向もほとんどなし。
そのうえ、自分たちの好みはあまり統一感がなくて節操がないのかなぁと思っていましたが、
やはり何かしらのカラーはあるのかも、と改めて気付かされました。
無垢の木のテーブルを買うつもりで真夏の目黒通りを歩き回ったのですが、
好み・予算のすべての面で合うものがなくて諦めかけていたときに見つけました。
マイスターという家具店の2階で、私より先に行っていた夫がこのテーブルの前に陣取って、
他のお客さんを寄せ付けない光線を出していたほど気に入って買ったもの。
重厚でないすっきりとした形が今の小さな部屋にはちょうどよいのです。
同じ水之江忠臣作の「図書館の椅子」というのがありまして、このテーブルはその椅子に合わせてあとから作られたそうです。
マイスターというお店でも一緒にレイアウトしてありました。
そのうちほしい椅子だねぇと言っていましたところ、なんと憧れの前川國男邸に!!!
←この椅子。
大好きな建築物の中でお気に入りの家具が使われている・・・(嬉)
水之江忠臣という名前もテーブルを買うまでは知らなかったくらいなので、ブランド志向もほとんどなし。
そのうえ、自分たちの好みはあまり統一感がなくて節操がないのかなぁと思っていましたが、
やはり何かしらのカラーはあるのかも、と改めて気付かされました。
by mimi-cafe
| 2013-11-05 23:30
| 雑感
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