アスタリスク日記

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2011年 09月 06日

スズメ事件と空模様

今日はちょっとした事件がありました。
お茶で来てくださっていたお客さまが「スズメが落ちたみたい」と教えてくださったので、扉付近を見ると、
南側のデッキの上にスズメが倒れていました(まさに倒れているという感じ)。
動いていはいるのですが、起き上がれない様子。
どうもどこかにぶつかって落ちてきたらしいのです。
タオルでくるんで手に載せると目をぱちくりしていますので、とりあえず裏庭の日陰の土の上にそっと置きました。
ちゃんと足で立っているのを確認。
夫があとから、水をあげようとそばに行くと、バタバタと飛び立っていったということで、きっと脳震盪のようなものだったのかもしれません。
お客様も私たちも「よかった~」と胸をなでおろした出来事でした。

e0223371_1938530.jpg夕方、最後のお客様を送り出して、外を見るとその方たちが何やら空の写真を。
よく見ると虹!
これは絶対撮りたい!とデジカメを持って外へ出て、お客様としばし撮影タイム。
肉眼ではもっと濃く見えていたのですが、花火同様虹を撮るのもなかなか難しいのですね。
そして裏庭のほうへ目をやると、黄金の夕空に火の見櫓が映えてきれいでした。

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# by mimi-cafe | 2011-09-06 19:46 | 雑感 | Comments(0)
2011年 09月 05日

少女マンガ

1970年代は少女マンガの黄金期だそうです。
私は1964年生まれですから、まさにその黄金期に少女時代を過ごしたわけです。
少し前の朝日新聞に、70年代の名作マンガの人気投票が載っていました。
「ベルサイユのばら」「エースをねらえ!」「キャンディ・キャンディ」「はいからさんが通る」「ガラスの仮面」と続いて、20位まで。
読書は好きでしたがマンガはそんなに読まなかった私でも、知っているタイトルが並んでいます。

でも、でも、大好きで今でも手元にある「モンシェリ ココ」(大和和紀)が入っていません!!
e0223371_19184118.jpgひとりの女の子がパリでデザイナーとして見いだされて、成功していく物語(全3巻)。
中でも、一番心に残っているのは、つぶれる寸前のケーキ屋さんを、デザイナーになる前のココが立て直す話。
腕はいいのに、伝統に固執するあまり、店は汚くてボロボロ、ケーキの見た目もおいしさを台無しにしてしまっている。
そんな店主のおじさんをココが説得して、同じ材料から宝石のようなケーキをデザインし、
店員さんの野暮ったい制服は店内にあったテーブルクロスとカーテンからかわいく作る。
クロスをはずしたテーブルやいす、窓枠はペンキを塗って、店内は見違えるほどきれいでおしゃれになっていきます。
お古を直した服を着て店に出ているココのファッションが、訪れる女の子たちのトレンドに。
ココがファッションデザイナーとして見いだされるきっかけとなる物語り始めのほうのエピソードです。
この部分が大好きで、捨てずに今まで手元に置いていました。

2巻がないのは、クラスメイトに貸したまま返ってこなかったから(泣)。
この日記を書くにあたって、少しぱらぱらめくっていたらまた読み返したくなりました。
2巻もどこかで手に入れようと思います。
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# by mimi-cafe | 2011-09-05 19:28 | 本棚 | Comments(0)
2011年 09月 04日

放射能のお話

アスタリスクのHPや日記で告知させていただいていた「川根眞也先生講演会」に出かけてきました。
午前中に外出した際、ガソリンを入れるついでに軽い気持ちで「空気圧のチェックもお願いします」と言ったところ、
私の車の左後輪の圧がかなり低いことが判明。
原因はバルブからの空気漏れで、心配なので新しいバルブに交換してもらうことに。
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そんなこんなで10分ほど遅れて、講演会場(東松山・シャローム鋤柄医院)に到着すると、
入り口からあふれるほどたくさんの人。
放射能の現実に対する関心の高さを感じました。
専門用語が飛び交うTVの専門家の話や、ニュースなどで見る政府の見解・発表とは違いますので、
特に小さなお子さんのいる親御さんは真剣な表情でメモをとったりしているのが印象的でした。
お話はもちろん、用意されていた資料もとてもわかりやすいもので、
途中休憩の時間に所用で失礼した私たちも、この資料があればいろいろと勉強できそうです。
今までどちらかというとのほほんとしていましたが、考えさせられることも多いのではないかと思います。


e0223371_1871261.jpg鋤柄医院の前にて、チビ猫発見。
シャッターを押すたびにこうして精いっぱい鳴いていました。
ネコ、特にチビ猫を見ると、車に気を付けるんだよ、とつい声をかけてしまいます。
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# by mimi-cafe | 2011-09-04 18:42 | 外出 | Comments(4)
2011年 09月 03日

懐かしのチケット&フライヤー

22年ほど前からの数年間、従兄弟のバンドに参加していました。
ひとつ年長の従兄弟がバンドをやるので、昔エレクトーンを習っていたというだけの理由で私がキーボードを弾くことになったのです。
エレクトーンで譜面を見て、一人バンドのように弾くのと、バンドの中での役割としてキーボードを弾くのとは全く勝手が違い、
ましてやシンセも扱ったことすらなかったのに、「いいの、いいの、適当で」などと言われつつ必死でやっておりました。
そこに、ドラムとして呼ばれてきたのが夫です。
e0223371_20294285.jpgオールディーズやロックンロールを中心としたパーティー・バンドで、
年に数回六本木や赤坂、銀座などで貸し切りのダンスパーティーを催していました。


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これらは、そのライブパーティーの際のチケットやフライヤー。
今見るとなかなか良くできていてきれいです。
そして、まさにバブル!!
素人バンドの企画するパーティーに驚くほどたくさんのお客さんが着飾って集まるのです。

そんなライブを数年続けていましたが、その派手派手の雰囲気にどうしても馴染めず、
いつも浮いている感がありましたので、いろいろな理由でバンドが自然消滅した時には心なしかホッとしたものです。

今となると懐かしいキラキラした時代です。
これがきっかけで、結婚もしたわけですしね。

★以前お知らせいたしました「川根眞也先生講演会」はおかげさまで満席となりました。
 お申込みいただいた方ありがとうございました。
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# by mimi-cafe | 2011-09-03 20:42 | 音楽 | Comments(0)
2011年 09月 02日

Gadd

e0223371_19381464.jpg若かりし頃の夫が描いた似顔絵シリーズ②
Steve Gadd(スティーヴ・ガッド)です(30年以上前のSTUFF時代の顔ですが)。
夫にとって、好きなドラマーが数々いる中で誰かひとりあげろと言われたら、やはりこの人かなとのこと。
20歳前後からは、参加ミュージシャンの名前を見てレコードを選んでいた夫。
CrusadersやStuff、Brecker Brothers、Gentle Thoughts、Four Playなどのメンバー、
他にもDavid T.WalkerやChuck Raineyなどの名前がクレジットされていると、即買うというような買い方です。
音楽、特にこのころの洋楽に興味のない方には何のことやら……ですね。

今は、バンドのメンバーと話す時以外で音楽の話題を共有できる相手がなかなかいません。
そんな中、昨日来店してくださったisaさんご夫婦は世代的にはずっと若いのですが、
本当にいろいろ聴いていらっしゃいます。

そして、今日は北本のお蕎麦屋さん「阿き津」さんご夫婦が来てくださって、音楽談義で盛り上がりました。
ご主人は夫よりも少し先輩世代。
ご夫妻ともに幅広く聴いていらして、とっても詳しく、大好きな音楽の話で楽しいひと時を過ごさせていただくことができました。
そして、時として不安や焦りを感じることも多い私たちを、応援しに来てくださっているようで心強く思っています。
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# by mimi-cafe | 2011-09-02 20:16 | イラスト | Comments(2)
2011年 09月 01日

季節の変わり目

e0223371_1925282.jpg9月、新学期……と同時に台風も近付いているみたいです。
敏感な人は気圧が低いと気分が沈んだり、頭痛に悩まされたり、なんとなく体調が悪くなったりするそうですが、それでなくても、どんよりとした雲を見ていると憂うつな感じがするものです。
夕方近く黒い雲が近付いたかと思うと、いきなりのスコールのような雨。
あまりにすごくて窓越しにしか写真を撮れなかったのですが、
実はこの外の壁にある外灯のところで、いつものカエルが雨の勢いに耐えていました。
じっと災難が行きすぎるのを待っているのでしょう。この根性、見習いたいものです。

とにかくじとっとした暑さが苦手の私。
一番好きなのは春や秋のエアコンのいらない季節。
特に秋は大好きなので、これからもう少しだけひんやりしてくるのが楽しみです。
夫は、季節の変わり目が好きだそうです。
春から夏、夏から秋、秋から冬、そして冬から春と変わっていくとき。
そういう中途半端なときが好きだと申しております。

e0223371_19352129.jpg一昨日のマスク。
今朝は南側の足場板のデッキに陣取っていました。
少しは慣れてきたかなと思いますが、まだまだ近づくことは許してくれません。
気付かれないように後ろからパチリ。
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# by mimi-cafe | 2011-09-01 19:40 | 雑感 | Comments(2)
2011年 08月 31日

浜辺の茶屋

e0223371_207352.jpg『奇跡のカフェ 沖縄「浜辺の茶屋」物語』(小林ゆうこ著 河出書房新社刊)
これは、2年ほど前いよいよこれから設計打ち合わせに入る、形にしていく、
というころに出会って読んだ本です。
沖縄県南部・南城市の岬にあるカフェ。
土木設計のコンサルタント会社を経営していたご主人は、基礎工事に妥協せずお金をかけたため、
大工さんを雇う資金が無くなり、結局夫婦二人で建ててしまったというすごい人たちです。
しかも、お店があるのは海の目の前の岬。
大きな台風が来たら飛ばされてしまうかもしれない。
でも、「飛ばされたらまた建てればいい」というたくましさ。
自分たちで建てたからこそ言えるのかもしれません。

私たちのますいいさんに助けられながらのセルフビルドなんて、セルフビルドのうちに入らないなぁと
ちょっと恥ずかしいような気持ちにも。

周囲の人たちは「こんな田舎にはお客は来ない」と変人扱い。
実際、半年間お客さんが来なかったとのこと。
それでも、自分が作る空間に共感してくれる人は必ずいるという信念で続けたそうです。
いまや、1日200人の人が訪れるまさに「奇跡のカフェ」。

最初に読んだ時にはこの方たちのたくましさ、信念があるうえでのプラス思考などにとても励まされたものですが、
今読むと、さまざまな困難や問題を経験してきているのだなぁということにあらためて気づきます。

ジェットコースターのような日々に一喜一憂するのではなく、自分たちなりの信念を失わずに、
マイペースでやっていこう、などといまさらながら考えました。
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# by mimi-cafe | 2011-08-31 20:40 | 本棚 | Comments(2)