2017年 08月 21日
家族旅行と言えば
中学生くらいまでの家族旅行と言えば九州。
夏休みの時もあったし、春休みの時もあったかな。
母方の祖母も含めて、関東圏に住んでいる母のきょうだいとその家族での大旅行でした。
博多まで寝台列車。
あまり眠れない車内での夜。
寝台の丸窓から見える明け方の景色はいつも広島あたりだったような気がします。
瓦の色が東京とは違うと、子ども心に思っていました。
博多と大分・別府のあとはわがやだけ一行と別れて、
父のきょうだいがいる熊本へ。
数日を過ごして、祖母の田舎である鹿児島市内でまた母方の一行と合流。
ほぼ九州縦断の旅です。
みんなと一緒の状況に、常に興奮・緊張気味だったせいか、
楽しいのにもかかわらず、鹿児島に着くころには熱を出したり、お腹を壊したり。
鹿児島と言えば、親戚のおにいちゃんの部屋で天井に貼られたミル・マスカラス(プロレスラー)のポスターを眺めながら、
ひとり寝こんで過ごしたことも懐かしく情けない思い出です。
夏休みもあとわずかですね。
楽しい思い出を残せますように。
by mimi-cafe
| 2017-08-21 18:32
| 雑感
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