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静かに脚光を浴びる

このところ、ラジオや新聞では「1964年」が脚光を浴びていると感じることが多いです。
1964年=昭和39年は東京オリンピックが開催されたため、新幹線をはじめとして一気に便利なものや新しいものが生まれた年だったようです。
その1964年生まれの者としては、もちろん生まれたばかりなので懐かしいとかいう感情はありませんが、
いろいろなことがあった年だったんだなぁと改めて勉強する機会になっています。

ちなみに、私が小さいころはまだ新幹線はぜいたく品だったようです。
両親の故郷である九州に行くときにはいつも寝台車でした。

寝台車のベッドの最上段では、あまり眠れない一夜を過ごしたものです。
ベッド横の小さな窓から朝早くに見える景色……記憶違いでなければ広島あたりから屋根の瓦の色が変わるのを見て、
子ども心に遠くに来たんだと感じていたのを覚えています。

さて、本日のこつぶ。
夫の手との比較から、こつぶの小ささが伝わるのではないでしょうか……
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そして、この角を曲がってくる様子はなんだかミミの生き写し。
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by mimi-cafe | 2014-10-11 23:45 | 雑感 | Comments(0)

毎日ねこ、時々本と音楽と庭と店…日々のあれこれを綴ります


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