2012年 04月 18日
カフェの本
私たちの愛読本、「自休自足 カフェの本」(Daiichi Progress, 2007年)。
5年前、なぜ夫が仕事帰りにこの本を買ってきたのかよく覚えていません。
今の店の計画を立て始めたのは3年前の春ですから、それより2年も前。
夫が会社を定年退職した後は週に何日かのカフェをするのもいいねぇ、なんて
漠然と茶飲み話をした翌日だったような気がします。
以前から、夫は「うどん屋さんをやりたい」とか「ソウルバー(soul musicばかりをかけるバー)をやりたい」とか、思いつくままに言っていたので、現実的な話としては考えていなかったのでしょう。
でもちょうど出たばかりだったこの本を買ってきたことが、後々いろんな意味で役に立つことになりました。
会社を辞めざるを得ない状況になったことで、急に現実味を帯びたカフェ計画……しかも楽しみのためというわけではなく、生活をしていくためということになるとは思いもしませんでした。
長いこと温めた計画とか夢と違うので、勉強すること・知りたいことがたくさん。
その足掛かりになったのがこの本。
ローカルカフェばかりが特集されていますが、ガイド・ブック的なものではなく、店を始めるきっかけやオープンまでの経緯なども書かれています。
この1年ほど旅に出ていたのですが、無事戻ってきましたので、店の本棚に仲間入りさせます。
興味のある方はどうぞ!
5年前、なぜ夫が仕事帰りにこの本を買ってきたのかよく覚えていません。
今の店の計画を立て始めたのは3年前の春ですから、それより2年も前。
夫が会社を定年退職した後は週に何日かのカフェをするのもいいねぇ、なんて
漠然と茶飲み話をした翌日だったような気がします。
以前から、夫は「うどん屋さんをやりたい」とか「ソウルバー(soul musicばかりをかけるバー)をやりたい」とか、思いつくままに言っていたので、現実的な話としては考えていなかったのでしょう。
でもちょうど出たばかりだったこの本を買ってきたことが、後々いろんな意味で役に立つことになりました。
会社を辞めざるを得ない状況になったことで、急に現実味を帯びたカフェ計画……しかも楽しみのためというわけではなく、生活をしていくためということになるとは思いもしませんでした。
長いこと温めた計画とか夢と違うので、勉強すること・知りたいことがたくさん。
その足掛かりになったのがこの本。
ローカルカフェばかりが特集されていますが、ガイド・ブック的なものではなく、店を始めるきっかけやオープンまでの経緯なども書かれています。
この1年ほど旅に出ていたのですが、無事戻ってきましたので、店の本棚に仲間入りさせます。
興味のある方はどうぞ!
by mimi-cafe
| 2012-04-18 21:41
| 本棚
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