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100歳の言葉

きちんと休んでいないため、体調がなかなか戻りません。
今朝は初めてパンづくりを休んでしまいましたので、パンプレートはランチプレートとしてご飯でお出しすることに。
午前中パンづくりをしないで休んでいたため、オープン時間には復活しましたが、
つくづく体力勝負の仕事だと感じています。
そのためにも睡眠・栄養・気力。

とはいえ、先日100歳のお誕生日を迎えられて、なおご活躍の聖路加国際病院の日野原重明先生は、毎朝6時半起床で、就寝は早くても深夜だそう。
あちこちでの講演会や医師としてのお仕事で移動していることも多いので、やはりあちこちで目にするエッセイなどの原稿は移動中の新幹線や飛行機内、そして夜に書くということになるそうです。
摂取カロリーも、年とともに必要なカロリーは少なくなるからと、とても控えめ。それでも週に2回は牛ステーキを召し上がるそう。

青年期は病気との闘いだったとのことで、けっして強靭な肉体というわけではないというのに。

以前住んでいたところの近くにぽっくり寺なるお寺がありましたが、そういうところでいわゆる「ぴんぴんころり」の祈願をするより、
「人生には無駄な出来事は何一つなく、天からの贈り物に満ちている」という日野原先生の言葉のほうが較べものにならないくらいためになるなぁと思います。

とかく気弱になりがちな体調不良時。日野原先生の新聞記事から元気をいただきました。

100歳の言葉_e0223371_2022425.jpg両隣さんから柿をいただいております。
今は一年中スーパーで買えるものも多いですが、旬のものは見てもよし、食べてもよしですね。
両隣さん、いつもありがとうございます。
by mimi-cafe | 2011-10-20 20:29 | 雑感 | Comments(0)

毎日ねこ、時々本と音楽と庭と店…日々のあれこれを綴ります


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